―評価―　11eyes -罪と罰と贖いの少女-

11eyes-罪と罰と贖いの少女-
一押しキャラ	橘菊理	声優はあえて伏せておきますｗ　正直言って、初めて声優が居なくても良い！って思ったキャラですね。まぁ設定勝ちってのもあると思います。　まず絵が可愛い！！あの頷いてる絵が良すぎる。声が無い分キャラ絵に目がいくから余計かもしれませんね。
声優	★★★★☆	メインは安玖深音さん、はるかさん、みるさんともう一人ですね。　キャラと声優が結構合ってて良かったと思います。まさかここではるかさんが出てくるとは・・・。予想外すぎるｗ　個別が短いのであまりキャラ個々の印象ってのは薄い感じもしますけどね。
システム	★★★★☆	クロスビジョンシステムは考えは良かったと思いますが、後の方になるとだんだん面倒になってきた感じがしますね。読むと本筋のストーリーも少し変わったりするともっと有効だったかもしれません。それだと逆に先に読んじゃうから辛い？　二週目にジャンプ機能があったのはうれしいですね。何か速度が遅かった気もしますがｗやっぱりこれくらいの長さのゲームにはジャンプ機能は必須だと思います。あるとちょっと嬉しい機能ですね♪
絵	★★★★★	絵はかなり好感が持てました。　こういうゲームには逆に可愛い絵が合わないってのがいつものパターンなのですが、世界観が上手いのかでかなり絵が合ってた気がします。　絵だけで考えると一番良かったのはやっぱり菊理先輩だと思います♪
ストーリー	★★★★★	ストーリーはかなり面白かったと思います。　最初始めるときは、前情報が無かったり前作のFESTAが途中で放置したりだったりなのでどうかなぁ・・・と思ってたのですが、予想に反してマジで面白かったです。　戦闘とかもきっちりと書かれていて、ちりばめられているBADENDに対しても後付で理由がかかれてたりして良かったと思います。　ただ、ゲームの性質上二週目以降は変わってるのが最後しかないのでその辺がどうかと思います。それも共通部分を延ばすためと考えると悪いとはいえませんけどね。
総合	★★★★★	予想に反して普通に面白かったです。これはLASSの評価を改める必要があると思いました。　話の内容はもちろん、立ち絵がやたら動いたりとか、システム面に色々頑張ってて会社の頑張りが見えてたりとか評価する面が色々ありますね。そして何よりこういうジャンルのゲームなのにキャラがめっちゃ可愛いのが良いね♪ 　普通に最初からさいごまで一気にやれたので、全体的に見てかなり好印象です。ハマる人はマジでハマる。そうでない人もそれなりだと思います。　キャラの性格、声優、絵、世界観のどれもがマッチしてて良かったと思います。